アルゼンチン1部アルヘンティノス・ジュニアーズに期限付き移籍中の19歳FW貴田遼河の逞しくなった姿を映した動画メッセー…
アルゼンチン1部アルヘンティノス・ジュニアーズに期限付き移籍中の19歳FW貴田遼河の逞しくなった姿を映した動画メッセージが話題を集めた。
2005年7月15日生まれの貴田は、東京ヴェルディジュニア、FC多摩ジュニアユースから名古屋グランパスU-18に進み、2022年7月にトップデビュー。高校3年生となった翌2023年5月にプロ契約を交わすと、同年リーグ戦12試合に出場し、ルヴァン杯、天皇杯では通算7試合で3得点を奪って注目を集めた。そして2024年2月、欧州ではなく、南米のアルゼンチンリーグへと渡った。
加入後はリーザーブリーグでプレー。1年目の2024年シーズンは故障もあって出場2試合のみに終わったが、期限付き移籍を延長した2025年は15試合に出場して3ゴールをマーク。その働きが評価され、6月に入ってトップチームの練習に合流し、さらなる契約延長の話も進められているという。
その貴田から突然、動画メッセージが届けられた。公開したのは名古屋グランパスの公式エックス(旧ツイッター)。南半球のために長袖のトレーニングウェアで画面に登場した貴田は、「お久しぶりです!覚えていますか?貴田遼河です」とのあいさつから、はにかみながらも少し逞しくなった顔つきでグランパスファミリーへ向けて感謝を述べた後、「とても厳しい環境で毎日、身を削りながらなんとか生き延びていますが、今が一番、サッカーを楽しめています」と、ほほ笑んだ。「たくさんのいいニュースを日本に届けられるように頑張ります」と宣言している。
■「もちろん忘れるわけがない!」
約1か月後に20歳となる貴田の元気そうな姿と頼もしいメッセージにファンも歓喜。SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「もちろん忘れるわけがない!笑怪我に気をつけて自分の道を切り拓いてください!応援してます!」
「グッと大人になった気がする。がんばれー!!」
「逞しくなったなぁ 南米で鍛えられてヨーロッパに進出できる逸材と信じているので、ぜひ頑張って!」
「とにかく進んでる道が凄い!もちろん覚えてるに決まってます 北半球から応援してる!」
「ガンバレ遼河」
将来の日本代表入りも期待される貴田。同世代の仲間、ライバルたちとは異なる地で鍛錬に励んでいる姿に勇気をもらうファンも多い。特に名古屋のサポーターたちにとっては「かわいい子には旅させよ」の心境で貴田の成長を温かく見守っている。どんな姿に成長して日本に帰ってくるのか。今から楽しみだ。