大谷の対応が話題を呼んでいる(C)Getty Images 死球合戦にも大人の対応だ。 現地時間6月19日(日本時間20…

大谷の対応が話題を呼んでいる(C)Getty Images
死球合戦にも大人の対応だ。
現地時間6月19日(日本時間20日)、ドジャースの大谷翔平は、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打、1死球。9回裏の第5打席では、相手守護神ロベルト・スアレスから右肩付近に99.8マイル(約160.6キロ)の直球を当てられたが、“直後の振る舞い”がSNS上で話題となっている。
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9回表にパドレスの1番フェルナンド・タティスJr.が死球を受け、乱闘が勃発、両チームの監督が退場処分となっていた同試合。そんな異様な空気の中で日本人スターは、同カード2度目の死球を受けると、痛みを堪えながら一塁へ。この瞬間、ダグアウトから飛び出そうとするチームメイトの方に目を向け、「大丈夫だから出てこないで」と左手で合図した。
状況の悪化を防ぐ冷静な振る舞いには、SNS上から賛辞の声が続々。その中でMLBアナリストのライアン・M・スピーダー氏は、自身のXを更新し、「オオタニ…ダグアウトに手で合図するなんて、まさにプロフェッショナルな動きだ。この行動に感謝しなくてはならない。本当に素晴らしい」と対応ぶりを絶賛している。
また、米野球専門サイト『Just Baseball』のウィル・マダックス記者は、「クラスアクトといった言葉では足りない」と称賛。ドジャース専門メディア『Dodgers Digest』などに執筆するブルース・クンツ記者は、「クラスアクトだ。もし私がダグアウトにいたら、彼が手で合図する前にベンチを飛び出し、突撃しに行っていただろう(笑)」と反応していた。
試合は、ドジャースが3-5で敗北。4連戦で計8死球が飛び出す異例の同シリーズを3勝1敗で勝ち越している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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