【MLB】ドジャース3－5パドレス（6月19日・日本時間6月20日）　　　　　　　　　　　【映像】大谷、“誤審”に動けな…

【MLB】ドジャース3－5パドレス（6月19日・日本時間6月20日）　　　　　　　　　　　

【映像】大谷、“誤審”に動けなくなる

6月19日（日本時間6月20日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が思わず二度見した“疑惑の判定”が物議を醸している。

0-2、ドジャース2点のビハインドを追う5回裏・ドジャースの攻撃、2死一、三塁の好機で打席に立った1番・大谷。ここでパドレスは先発のライアン・バーガトに代えて左のアドリアン・モレホンをマウンドへ。そのモレホンの初球、外角遠いところへと投じた144km/hのスライダーを大谷は見送ったものの、球審の判定はまさかのストライク。すると大谷は驚いた様子ですぐさま振り返り、なんともいえない表情を見せることとなった。こうした球審の判定と、大谷のリアクションにファンからは「どこ見てんだよ！」「ありえない」「酷すぎる」「二度見ｗ」「ドン引きだろ」「これは誤審w」「早くロボット審判に」「試合が荒れると判定までおかしくなるな」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、これですっかり調子を狂わされたのか、大谷は続く2球目、外角低めのボールゾーンへと投じられた144km/hのスライダーを打ち損じ、当てただけのバッティングでピッチャーゴロに。長打が出れば同点という好機であったものの、結果としてはなんとも不本意な形での凡退となった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）