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 6月16日、B1の茨城ロボッツから自由交渉選手リストに公示されていた浅井修伍が、2025-26シーズンからB2の青森ワッツに移籍することが発表された。

 福岡県出身で現在24歳の浅井は、198センチ90キロのスモールフォワード。福岡大学附属大濠高校から筑波大学へと進学し、同大在学中の2022-23シーズンに茨城の特別指定選手としてBリーグデビューを果たした。茨城在籍3シーズン目だった今シーズンは、B1リーグ戦25試合に出場し、1試合平均3分42秒のプレータイムで1.1得点0.4リバウンド0.1アシストの成績だった。

 今回の移籍発表に際して、浅井は茨城のファンや関係者に感謝を示しつつ、「大学から6年いた茨城を離れるのは寂しいですが、これからも成長を続けて、また皆さんに成長した姿をお見せできるよう努力していくので応援よろしくお願いします!いつかまたどこかでお会いできることを楽しみにしています。この3シーズン、本当にありがとうございました」と、クラブを通じてコメント。

 新天地のファンへ向けては、「このような貴重な機会を与えてくださったクラブ関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。新たな環境となる青森でプレーできることをとても楽しみにしています。チームの勝利に貢献できるよう、全力で頑張ります」と挨拶した。

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