【MLB】ドジャース 11－5 ジャイアンツ（6月14日・日本時間15日／ロサンゼルス） …
【MLB】ドジャース 11－5 ジャイアンツ（6月14日・日本時間15日／ロサンゼルス）
【映像】大谷、久々アーチで“とんでもない量の”ヒマワリの種を浴びる
ドジャースの大谷翔平投手がついにお目覚めだ。「1番・DH」で先発出場したジャイアンツとの首位攻防戦で2本目となる第25号ホームランを放っている。11試合ホームランが出ていない中で、この日は1試合2アーチ。するとチームメートたちが本人以上に喜ぶ姿を見せている。
ドジャースが7ー0と一方的な展開で迎えた6回裏、先頭打者として打席に入った大谷が第25号ソロホームランを放った。
チームが大勝していることもあり、ベンチの中は大盛りあがり。大谷がダイヤモンドを一周する間、マンシーは両手を大きく上げて横に振る仕草を見せ、コンフォートも笑顔でデコルテポーズを披露していた。
ベンチに戻ってきた大谷を、"テオヘル"ことテオスカー・ヘルナンデスがヒマワリの種のシャワーで祝福。もはや恒例となっているホームランセレブレーションだが、今回はいつも以上に種の量も多く、勢いも強かった。シャワーの後には弾けんばかりの笑顔で大谷のヘルメットを叩き、手厚く祝福。まるで本人以上に喜んでいるかのようだった。
SNS上でも「やばいヒマワリの種が飛んできた」「毎回ヘルナンデスさんに祝のヒマワリの種、嬉しいですよね」といった投稿があり、祝福の様子に注目が集まっていた。
そのテオスカー・ヘルナンデスもこの回に第13号ホームランを放ち、存在感を示した。6月に入りやや低調だった大谷がこの試合で2本塁打。そして、6月の打率が1割台と苦しんでいたテオヘルもこのホームランで3試合連続弾となり、復調兆し。夏の到来とともに主軸が調子を上げてきた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
