2025年夏の全国高校野球選手権の神奈川大会の抽選会が14日行われ、組み合わせが決まった。開幕は7月7日で開会式を行い、…

2025年夏の全国高校野球選手権の神奈川大会の抽選会が14日行われ、組み合わせが決まった。開幕は7月7日で開会式を行い、9日から1回戦がスタートする。決勝は27日に予定されている。

 秋春の神奈川を制し、センバツで優勝した横浜は荏田と横浜氷取沢の勝者と対戦することが決まった。対抗筆頭の東海大相模は横須賀工と鶴見総合の勝者と対戦する。

 プロ注目左腕・濱岡 蒼太投手(3年)擁する公立校のシード川和は、小田原と柏陽の勝者と対戦。今センバツ21世紀枠出場のシード横浜清陵は茅ケ崎と座間の勝者と初戦で対戦する。

 シード湘南工大付のブロックには、法政二、桐蔭学園、横浜創学館と強豪がひしめく。

 その他、主なノーシード勢では、慶応がシード日大のブロックに入り厚木西と初戦で対戦。鎌倉学園がシード相洋のブロックに入り、初戦は秦野曽屋と対戦する。桐光学園はシード武相のブロックに入って、初戦は戸塚と対戦する。