ジャイアンツを戦力外のトリビノがドジャースで復活(C)Getty Images ドジャースが現地時間6月13日(日本時間…

ジャイアンツを戦力外のトリビノがドジャースで復活(C)Getty Images
ドジャースが現地時間6月13日(日本時間14日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に2-6で敗れ、ジャイアンツに同率首位で並ばれた。
先発の山本由伸が5回途中6安打5失点で降板し、5敗目を喫した。ストライクゾーンの判定にも苦しんだところが見られたが、エースが思わぬ乱調だった。
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先発が早い回で崩れると、リリーフ陣にも大きな負担がかかる。投手陣が苦しい状況の中で、同地区でライバルのジャイアンツを戦力外となった33歳の右腕ルー・トリビノを獲得。トリビノは今季、ジャイアンツとマイナー契約して開幕からメジャーに昇格したものの、11試合で1勝0敗、防御率5.84の成績で、メジャー40人枠から外されて戦力外となっていた。
トリビノはヤンキースにも所属していた経験があり、2023年5月にはトミー・ジョン手術を受けて23、24年はメジャーで1度も登板していない。
ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「ドジャースは、寿命が尽きかけているように見える投手を引き上げ、再び活躍できる投手に育て上げる高い成功率で知られている」と記し、「ルー・トリビノはドジャースが誇れるもう一つのサクセスストーリーとなりつつある」と、「彼は12.1回を投げ、防御率1.46を記録している」と、ドジャースに移籍して好投を続けている。
記事では「ブルペンの入れ替えで数え切れないほどのリリーフ投手がロースターから入れ替わってきたが、マイケル・コペックとカービー・イェーツが負傷者リスト(IL)から復帰した時でさえ、トリビノはなんとか生き残った」とし、「今のところ、彼はドジャースが最も必要としている時に素晴らしい働きを見せている」と称えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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