【MLB】ガーディアンズ11-2レッズ(6月11日・日本時間6月12日) 【映像】死球直撃打者が動かない…
【MLB】ガーディアンズ11-2レッズ(6月11日・日本時間6月12日)
6月11日(日本時間6月12日)行われたクリーブランド・ガーディアンズ対シンシナティ・レッズの一戦で、ガーディアンズの生え抜きスラッガー、ホセ・ラミレスが、死球直後にうつ伏せで倒れた場面がSNS上で話題となっている。
1-0、ガーディアンズ1点のリードで迎えた3回裏・ガーディアンズの攻撃、1死一、三塁の場面で打席に入ったラミレスは、その初球、内角低めをつくカーブが外れ、左足の膝付近を直撃。すると、ラミレスはその場で倒れ込むと、まるで意識を失ったかのように、全身の力を抜き、眠ったような状態に。この死球、幸いにして大事には至らなかったようで、ラミレスはほどなく立ち上がると、ボールは当たっておらず、バットに当たったといったジョークを交え、自ら一塁に向って歩きはじめることに。こうしたラミレスの死球と、その直後に見せたリアクションに、SNS上ファンからは「まさかの寝たフリw」「なんだよ」「これはビビる」「陽キャすぎだろw」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお、試合の方はガーディアンズ打線が大爆発。13安打11得点の猛攻を見せ、11-2でレッズに大勝。一方、そんなガーディアンズとは対照的に、敗れたレッズは打線がほぼ沈黙。散発5安打に抑え込まれ、“爆速怪力男”エリー・デラクルーズのレフトへの豪快弾と、T.J.フリードルのセンターへのソロ弾による2得点に終わっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)