第107回全国高校野球選手権長崎大会(朝日新聞社、長崎県高野連主催)の抽選会が13日にあり、参加45チームの組み合わせ…

 第107回全国高校野球選手権長崎大会(朝日新聞社、長崎県高野連主催)の抽選会が13日にあり、参加45チームの組み合わせが決まった。

 全国選手権大会に過去19回の出場経験があり、今春の九州大会にも出場した海星は初戦で諫早農―清峰の勝者と対戦する。昨夏の全国選手権大会代表の創成館の初戦は猶興館―五島・長崎鶴洋・西彼杵の勝者との顔合わせ。今春の選抜大会に21世紀枠で出場した壱岐は諫早東―長崎南山の勝者と初戦を戦う。

 大会は7月7日に開幕し、順調に進めば同27日に決勝がある。

■長崎大会の展望(前年優勝校 創成館 前年参加チーム数46)

 昨秋と今春の県大会で優勝した海星と、3年連続で夏の甲子園出場をめざす創成館が軸になりそうだ。

 海星は最速150キロの長身右腕・陣内優翔を擁する。春の県大会では陣内が登板せずに優勝し、2番手以降の底上げも感じさせた。創成館は森下翔太、奥田晴也ら複数の投手を中心にしてまとまっている。

 今春の選抜に21世紀枠で初出場し、強豪・東洋大姫路(兵庫)に善戦した壱岐や、県高校野球連盟会長杯で6月、創成館を破って優勝した長崎日大にも勢いがある。2021年の選抜に出た大崎が、夏の初出場を果たせるかも、見どころだ。(菅野みゆき)