第22回ピンクリボンレディーステニス大会(日本女子テニス連盟主催、朝日新聞社後援)の高知県大会が12日、高知市の県立春…
第22回ピンクリボンレディーステニス大会(日本女子テニス連盟主催、朝日新聞社後援)の高知県大会が12日、高知市の県立春野総合運動公園で開かれた。大会は乳がんの早期発見・治療を呼びかけるピンクリボン運動を支援している。
13組が出場した一般の部は、森岡潤子・吉村久美子(いずれもパゴス)ペアが、14組が参加した55歳以上の部は、岩本真理(Cheerful)・小野左路(セピア)ペアが優勝した。両ペアは10月に神奈川県藤沢市で開かれる全国決勝大会に出場する。両ペアは「4人で力を合わせて頑張りたいと思います。一球一球あきらめずにボールを追いかけ勝利をつかみ取ります」などとコメントした。
優勝以外の上位ペアは、次のみなさん。
【一般の部】(2)前田淑・堀川理恵(いずれもセピア)(3)山井真紀(ベストパートナー)・猪野千沙(Cheerful)【55歳以上の部】(2)植垣泰子(四万十)・松本真奈美(セピア)(3)岩貞尊子(豊の梅)・宇賀恵美(パゴス)(竹田真志夫)