6月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、Jリーグの注目対戦カードの結果を予想。人気サッカー解説者・鄭大世が、びっし…
6月8日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、Jリーグの注目対戦カードの結果を予想。人気サッカー解説者・鄭大世が、びっしりと書き込まれたマル秘戦術メモを披露した。
番組では「スポタイJ予想 presented by WINNER」と題し、Jリーグの注目カードとして14日に行われるFC東京VSセレッソ大阪の一戦をピックアップ。解説者として登場したのは、元Jリーガーの鄭大世だった。
同コーナーでは両チームの対戦成績、戦術、キープレイヤーから勝敗とスコアを予想。鄭大世はJリーグ用のメモを記した“黒皮の手帳”を公開した。この秘密の手帳には、「チーム、グループ、個の戦術で気づいたところを項目で書いている」と説明。この手帳には隅々まで文字がびっしり書かれているが、ラ・リーガ、ブンデス、プレミアそれぞれにメモがあり、これはあくまでJリーグ用とのこと。人気解説者でもある鄭大世の鋭い視線による、濃厚な考察と情報がみっちりと埋め尽くされていた。
そんな鄭大世は、FC東京VSセレッソ大阪の注目ポイントとして、「FC東京の俵積田晃太選手とC大阪のルーカス・フェルナンデス選手のチャンスメーカー対決」を挙げ、各選手の特性を解説。さらに両者の“崩しの形”に注目しつつ攻撃・戦術パターンを具体的に説明し、「今の流れだとC大阪に軍配が上がる」と予想した。
(ABEMAスポーツタイム)