来年に北中米であるサッカーワールドカップのアジア最終予選となるインドネシア戦が10日、大阪府吹田市であり、三重県伊賀市…

 来年に北中米であるサッカーワールドカップのアジア最終予選となるインドネシア戦が10日、大阪府吹田市であり、三重県伊賀市出身のFW町野修斗(しゅうと)選手(25)が先発出場した。地元ではパブリックビューイング(PV)があり、町野選手がゴールを決めると大きな歓声が沸いた。

 町野選手は2024~25年のシーズン、ドイツ・サッカー1部に昇格した「ホルシュタイン・キール」で11ゴールと活躍した。

 PVは中瀬地区市民センターであり、小学生らを含む約40人が大型テレビ2台で中継を視聴。町野選手は2アシストを決めたほか、後半には久保建英選手が浮かせたパスを受けて、キーパーをかわしてシュートし、チーム5点目となるゴールを決めた。得点時のお決まりの「忍者ポーズ」を披露すると、PV参加者らはスティックバルーンをたたいて大喜びした。「町野修斗君を励ます会」の樋口良紀会長(66)は「W杯予選でのゴールは初めて。十分アピールができたのでは」と満足げに語った。(小西孝司)