◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープン 事前(11日)◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)◇6558yd(パー72)…

新シャフトをツアーバス内で発見

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープン 事前(11日)◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫)◇6558yd(パー72)

またシャフトの話題だ。今秋発売予定のUSTマミヤ新シャフトも女子ツアーで展開が始まった。

その名も「ATTAS ULTRA」(メーカー担当者は正式名称を教えてくれないので『アッタスウルトラ』と呼ばせてもらう)。色はややパールがかった白色。遠目では目立つが、近くで見て構えてみると意外と落ち着いた色味に見える。

そのデザイン(シャフトの柄やロゴなど)から、昨年発売「アッタスRXシリーズ」の第2弾と目される。前作真っ赤な「SUNRISE RED」はつかまりのいいモデル(先調子)だった。今回のカラーから連想するに、手元調子側に寄せてきたのだろうか(他社の白系は手元が多い)。その上でULTRAに込められた意味は何なのだろうか。メーカーの担当が唯一答えたのは「とにかくウルトラ良いシャフトが仕上がりました」のみ。なんのこっちゃい。こうなったら選手の反応を聞くしかない。

ULTRAを試して振りやすいとコメントした木戸愛

LINQ BLUE(リンクブルー)」(6S)を使用中のパワーヒッター小林夢果は、「ULTRA」の6SXを試していた。「リンクブルーでも不満はなかったんですが、実は最近ドロー具合が減っていて…。ウルトラにしたらしっかりドローが出るようになりました。練習ラウンドでも明らかにキャリーの着弾点が前に行っていた」(小林)と新シャフトの性能に満足していた。

最終的に今週投入するかどうかは保留したものの、新しいウルトラの組み合わせは「めっちゃいい感じ」とエース候補を見つけた。リンクブルーは中元調子の低スピン系シャフト。小林の話や試したスペックなどから想像するに、リンクよりは球がつかまる&上がりやすいモデルなのだろう。

アッタス新シャフトをテストした稲見萌寧

小林の他にも木戸愛稲見萌寧がテストしていた。木戸もリンクブルーユーザーで、「球がリンクよりは上がる。そして振りやすいですね」と話していた。

選手の使用状況や製品の詳報は、またチェックしてお届けしたい。(神戸市北区/服部謙二郎)