達は今季ここまで3勝をマークしている(C)産経新聞社 パ・リーグ首位の日本ハムは10日のヤクルト戦(エスコンF)に3-1…

達は今季ここまで3勝をマークしている(C)産経新聞社

 パ・リーグ首位の日本ハムは10日のヤクルト戦(エスコンF)に3-1と勝利。

 先発の達孝太は7回散発3安打無失点。4回二死まで1人も安打を許さない圧巻投球。194センチの長身から投げ下ろす角度のある直球を軸に、フォークボールと緩急も交え、計6奪三振。女房役の伏見寅威の好リードも光り、ヤクルト打線に的を絞らせなかった。

【動画】達はヤクルト打線に7回3安打0封の力投を見せた

 確実に階段を上がっている。昨季はシーズン終盤の10月3日のロッテ戦で(ZOZOマリン)でプロ初勝利を挙げるとオフには自費で米国自主トレを敢行。メジャー選手も利用する「ドライブライン」などで見聞を広めた。

 迎えた高卒4年目シーズン、今季は登板翌日の抹消と間隔をあけながらも、先発として4試合に登板し、すでに3勝をマーク。すべての試合でQS(6回以上自責3以下)、ここまで26.2回を投げ、与えた四球はわずか「3」と抜群の安定感が光る。

 長身から繰り出される剛速球、本格化右腕といえば、チームではかつてのダルビッシュ有、大谷翔平を彷彿とさせ、潜在能力の高さは多くの人が認めるところでもある。

 達の快進撃にはXなどファンの間から「えげつない内容」「日本を代表する大投手になってくれ!」「間違いなくトッププロスペクト」「安心感、安定感が段違い」「成長やばない?」「将来の日本のエースだな」など、今後のさらなる飛躍を期待する声も続々と上がっている。

 また、これまでは間隔をあけながらの登板となっていたが、指揮官も安定感あるピッチングを見込んで次回登板は次週の東京ドーム、巨人戦を予告した。

 多くの注目が集まる大舞台で再びの快投を見せられるか。今後も日本ハムが誇るトッププロスペクトの投球シーンが注目を集めていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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