パラスポーツの魅力を広めようと、大学生を対象にした車いすバスケットボールの体験会が、佛教大学紫野キャンパス(京都市北区…
パラスポーツの魅力を広めようと、大学生を対象にした車いすバスケットボールの体験会が、佛教大学紫野キャンパス(京都市北区)で開かれた。約40人が参加し、ミニゲームなどを楽しんだ。
佛教大は2024年7月、大学のバスケットボール部に「車いすバスケットボール部門」を設けた。現在は部員12人が活動しているという。
体験会は6日にあり、車いすバスケ部門の部員も参加した。車いすバスケの選手で、佛教大のチームのコーチをしている諸隈有一さんが講師を務めた。学生たちは、競技用車いすの使い方やルールなどについての説明を聞いた後、シュート練習やミニゲームをした。
1年の大前実栞(みおり)さん(18)は「車いすは思った以上にスピードが出て、気持ちがよかった。パスがつながり、シュートが決まると、楽しい」と笑顔を見せた。
諸隈さんは「パラスポーツは、障害の有無に関係なく、誰もが楽しめるスポーツの姿を体現している。多くの人に楽しんでほしい」と話した。(八百板一平)