移籍情報専門ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが6月10日、公式Xを更新した。【画像】ブルーノ・フェルナンデス、ア…

移籍情報専門ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが6月10日、公式Xを更新した。
ロマーノ記者によれば、ACミランに所属するフランス代表左SB、テオ・エルナンデスがアトレティコ・マドリードと話し合いを進めているとのこと。サウジのアル・ヒラルからのオファーを拒否し、欧州での継続を望む姿勢を見せている模様だ。ただ、ミラン側が提示する「重要な移籍金」の水準にはまだ届いておらず、交渉は継続中である。背景として、エルナンデスは契約が今夏に一年を残すのみ。ミランは移籍か延長かの判断を迫られており、市場価値を保持しながら確実な補強資金を確保したい意向だ。
この投稿には多くのいいねが集まり、「エルナンデスの欧州愛を感じる」「アトレティコ復帰なるか」といったコメントが多く届いた。