元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が9日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイ…
元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が9日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。15日(日)に阪神競馬場で行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏はメイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)について、「3歳時より明らかに馬体に幅が出て、特に前躯はたくましさを増し、ますます地面を捉える能力に磨きがかかった」として1頭目にピックアップ。「これだけ上腕三頭筋が発達していれば、道悪は全く苦にしないでしょうし、直線の坂でもしっかり推進力を適正な方向へ転換することができるはず」と口にした。
「太く力強い首を高く持ち上げる独特な走法は、メジロパーマーを彷彿とさせる」とし、「消耗戦になってもなかなかバテないのがこの走法の持ち味」と解説。同馬も消耗戦になりやすい宝塚記念、有馬記念を勝利している点から、メイショウタバルにはドバイターフ5着からの巻き返しを期待した。続けて、「撮影翌日に1週前追い切りを行い、さらに筋肉がパンプアップしていることだろう」「カメラマンを睨みつけていた菊花賞や日経新春杯の表情とは打って変わって、聡明な瞳はメンタル面での充実をうかがわせる」と評価。「心身のコンディションの良さもレース適性の高さも非の打ちどころがない」と絶賛した。