第107回全国高校野球選手権石川大会の開幕に向けた審判講習会が8日、金沢市の県立野球場であった。大会に参加予定の35人…

 第107回全国高校野球選手権石川大会の開幕に向けた審判講習会が8日、金沢市の県立野球場であった。大会に参加予定の35人が受講した。

 この日は審判のジェスチャーやコールを練習し、球審や塁審での注意点を確認。羽咋工、鹿西、穴水、能登の4校の野球部員が協力した。指導にあたったベテランの審判からは「見やすい位置で、いち早く静止してプレーを見ること」「大きな動きで判定を示すこと」が繰り返し伝えられた。

 初めて夏の石川大会で審判をする白山市の会社員、今康敏貴さん(52)は「甲子園につながる大会の現場に立てることが楽しみ。緊張感をもって務めたい」と話した。

 石川大会は27日に組み合わせ抽選会があり、7月11日に開幕する。今大会では、県内の小学生による「子ども始球式」(県立野球場での準々決勝・準決勝・決勝の3試合)がある。(砂山風磨)