佐賀県公式野球審判協会(笠継明会長)の審判員講習会が7日、佐賀市のさがみどりの森球場で開かれた。48人の参加者は、7月…
佐賀県公式野球審判協会(笠継明会長)の審判員講習会が7日、佐賀市のさがみどりの森球場で開かれた。48人の参加者は、7月5日に開幕する第107回全国高校野球選手権佐賀大会(朝日新聞社、県高野連主催)に向け審判技術を高めた。
佐賀工と北陵の2高校の野球部員が協力した。3カ所に分かれた投球判定練習では、選手が実際に投げる球を、球審役としてストライクゾーンを確認しながら「ボール」「ストライク」と判定、ジェスチャーの指導も受けた。このほか、二塁塁審時の細かいステップなどの動きや試合形式によるフォーメーション確認があった。
諸隈勝美理事長は「ベンチが何をしたいのか考えて動くことが大切。ジャッジは大きく、わかりやすく」などとアドバイスした。
参加した専門学校生の山本逞矢(たくや)さん(20)は今夏の大会の審判員を初めて務める予定。昨年卒業した北陵で野球に打ち込み、「支える立場になるので、選手たちが全力で甲子園を目指してもらえる環境作りをしたい」と意気込んだ。(森田博志)