【MLB】カージナルス 3—7 ドジャース(6月8日・日本時間9日/セントルイス)【映像】「大大大誤審」!?実際の映像 …

【MLB】カージナルス 3—7 ドジャース(6月8日・日本時間9日/セントルイス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したカージナルス戦で2回、ベッツの内野ゴロに対する判定を巡って、ロバーツ監督が怒りの表情を見せる場面があった。
3-0とドジャースが2本のタイムリーで先制した2回、なおも2死三塁の場面で打席にはベッツ。ショートゴロを打たされるも、一塁へと猛然と駆け抜けた。送球はやや低めに逸れ、相手ファーストの足はベースから離れているように見えるタイミングで捕球。しかし、一塁塁審の判定はアウト。このコールにドジャースベンチはすぐさまチャレンジを要求した。
チャレンジの判定中、ロバーツ監督は笑顔を浮かべながら“これはひっくり返るだろう”といった余裕の表情でベンチから様子を見守っていた。
しかし、判定の結果は覆ることなくアウトのままに。カメラがドジャースベンチを移した瞬間、ロバーツ監督の顔から笑顔が消え、一転して怒りをあらわにすることとなった。

中継の視聴者からも「どう見てもセーフだろ!」「大大大誤審だろ」「チャレンジの意味よ笑笑笑」「なんでやねん」「5センチは離れてる笑笑」「これは大問題だろ」「解説者びっくりしてて草」「さすがにやばすぎやろ、、」「ビデオ判定する意味よ」「ロバーツ笑ってたのにw」など、驚きと怒りの声が続出することとなった。
前日までの3試合で11打数8安打と好調なベッツが見せた渾身の全力疾走が報われなかった判定に、スタジアムの空気が一変した瞬間だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)