ドジャースがブルワーズの右腕を獲得するのか(C)Getty Images ドジャースは現地時間6月7日(日本時間8日)、…

ドジャースがブルワーズの右腕を獲得するのか(C)Getty Images

 ドジャースは現地時間6月7日(日本時間8日)、敵地で行われたカージナルス戦に1-2でサヨナラ負けを喫した。先発の山本由伸が6回94球4安打無失点9奪三振の内容だったが、打線の援護がなく好投は報われなかった。

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 エース山本はここまで6勝と奮闘しているが、投手陣は苦しい状況だ。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のサム・ファレン記者は「ロサンゼルス・ドジャースはオフシーズンに多額の資金を投じたにもかかわらず、2025年の先発ローテーションの面では本当に失望させられた」と記した。

 「タイラー・グラスノー、ブレイク・スネル、ロウキ・ササキが負傷離脱した。ロサンゼルスはシーズン前、先発ローテーションの層の厚さがチームの強みの一つだと考えていたが、現実はそうではないことが証明されつつある」と、5年1億8200万ドル(当時約280億円)の大型契約で加入したブレイク・スネルの故障、佐々木朗希の離脱などで、思うような先発ローテを組めないことを嘆いた。

 その上で「ドジャースにとって、ケガ人続出の先発ローテーションに実績のある先発投手をもう一人加えるのは悪くないだろう。だからこそ、私はミルウォーキー・ブルワーズの右腕投手フレディ・ペラルタに注目している」と綴った。29歳のペラルタは今季ここまで13試合に先発して防御率2.92、5勝4敗の成績を挙げている。

 ブルワーズはこれまでも、契約が残り1年半のジョシュ・ヘイダー、契約が残り1年となったコービン・バーンズ、デビン・ウィリアムズをトレードで放出しており「2026年に800万ドル(約12億円)と非常に手頃な球団オプションを持つペラルタを、ブルワーズが放出する可能性は否定できない」と、 米メディア『FanSided』の記事を用いて説明した。

 交換要員としては、ジェームズ・アウトマン、ギャビン・ストーン、リバー・ライアン、エメット・シーハン、ジャスティン・ロブレスキー、ボビー・ミラーらの名を挙げた同記者。

 「もしドジャースがオファーを出したら、ブルワーズはそれを断るだろうか?」と投げかけ、「実際の金額はわからないが、ドジャースにはそれを支払う余裕があるはずだ」とし、「ワールドシリーズ連覇を目指すドジャースにとって、このトレードは先発ローテーションの強化につながるだろう」と強調していた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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