◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 2日目(7日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー…
◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 2日目(7日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6263yd(パー71)
前半17番のパー3、吉田優利は実測113ydをPWで打ち、ボールが傾斜を伝って奥からカップに入っていく様子をティイングエリアから見守った。「本当にびっくりしました。きれいにカップへ入るのが見えたのでうれしかったです」。これまでホールインワンの経験はプライベートのラウンドだけ。試合で記録に残る一打を喜んだ。
3アンダー20位から出たこの日は、エースの他に4バーディ(2ボギー)を決め「67」でプレーした。前週はメジャー「全米女子オープン」に出場できず、米国内で調整。「よく言えば丁寧、悪く言うと躊躇(ちゅうちょ)するゴルフ」から脱却しようと、思い切って振り抜く姿勢を取り戻して大会に入り、初日から60台を並べた。
通算7アンダーは12位。3日間大会の最終日を前に、首位と4打差という好位置にも満足はしない。「少しずつ良くなってきた感じはあるけれど、まだミスはたくさん出ている。ミスの幅も、回数も減らせれば」と課題を口にした。「許容できるミスであれば、リズムよくプレーできるけれど、思ったの(一打)と違うのが出ると、なかなか流れには乗っていけない」とショットにおける改善ポイントはまだ少なくない。
比較的、スムーズにプレーできているのがグリーン上だ。「短いのを外しているけれど、まだ良いと思えるパットではあるから、ストレスが半減している感じ」と話した。
今季は3月にスポット参戦した国内ツアー「Vポイント×SMBC レディス」で2年ぶりに優勝した。今度は主戦場にする米ツアーで白星を勝ち取りたい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)