◇国内女子◇ヨネックスレディス 2日目(7日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)◇晴れ(観衆3272人…

ツアー初優勝を目指す27歳

◇国内女子◇ヨネックスレディス 2日目(7日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)◇晴れ(観衆3272人)

27歳の宮田成華が6バーディ、2ボギーの「68」で回った。通算11アンダーで単独首位を守った。

「バーディ合戦になると思っていた。たくさんバーディとりたいと思ってスタートした」。出だし1番(パー5)は100ydから52度で4mにつけてバーディ発進。2番でボギーをたたいたが、3番(パー3)は2.5mのパーパットをねじ込んだ。5番は右ラフからPWで奥1.5mに、6番(パー5)は40ydから左1.5mにつけて連続バーディを奪った。

指導を受ける坂詰和久コーチには「悪いときにだけ見てもらいます。バランスとかリズムとか。(ショットは)ボールを押していく、緩まずに逃さないイメージ」。シンプルな意識付けを今季は徹底してきた。

前週は高校の後輩・稲垣那奈子が初優勝

前週「リゾートトラストレディス」では共立女子第二高(東京)ゴルフ部の後輩・稲垣那奈子がツアー初優勝をあげた。自身が3歳上ということもあり、入れ替わりで直接の接点はなかったが、「後輩が勝って刺激になります。私も続きたい」。ゴルフ部では“部長”を務めており、「“集合~!”とか。始まりと終わりのあいさつをしていました」と当時を振り返った。

三度目の正直を

教訓もいかしたい。2020年「スタンレーレディス」(36ホール短縮競技)と23年「資生堂レディス」では首位タイで迎えた最終ラウンドがいずれも「71」止まり。「スタンレー-」は3打、「資生堂-」は2打プレーオフに届かず、5位と4位で大会を終えた。

「資生堂-」を振り返り「あのときもショットの調子は良かったが、試合の終盤で伸ばしきれない。ピンを攻めきれなかった。そういったところを反省して。(あしたは)ピンを狙ってアグレッシブにいきたい」。1打差からの逃げ切りで初優勝へ、三度目の正直に向けて気合を入れた。(新潟県長岡市/玉木充)