◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 初日(6日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州…

古江彩佳は昨年惜敗のコースで好発進

◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 初日(6日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6263yd(パー71)

古江彩佳にとって、昨年2位で終えたコースは良い印象が残る。52位から大会コースレコード「60」で回ったリネア・ストーム(スウェーデン)に1打及ばなかったが、「すごくいいイメージで終われた。ポアナ芝でも上位争いができるほど良いゴルフができるんだ」と手応えはあった。

午後スタートでもしっかり「66」

たった一日で急激に伸びるポアナ芝は、ボールを不規則に転がしてライン読みを難しくする。「ホンダLPGAタイランド」のサイアムCCオールドコースや昨年「JMイーグルLA選手権」を開催したウィルシャーCCでも生える芝に、「この辺は運次第でもあると思うけど、うまくタッチを合わせられれば」と攻略を図った。

前半11番(パー3)でこの日最初のバーディ。16番は127ydからPWでピンそば3mにつけてバーディを奪い、17番(パー3)は7mを沈めて2連続とした。18番(パー5)は15ydからの3打目をロフト角58度のウェッジで流し込んでイーグルを決めた。後半はイーブンと伸ばせなかったが、「バンピーな場所が増えてきていたわりには、すごくいいスタートができた」と午後1時15分のティオフで首位と3打差「66」に合格点をつけた。

キャリア初の2試合連続予選落ちから復調へ

一日を通して「比較的いいリズムで回れて、うまく集中も切らさずにできたのが良かった。ショットもだいぶ修正できてきたのでその辺もうまくできた」と好発進。ティショットでフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。「まだ午前組のほうがバンピーさはマシだと思う。スムーズなグリーンでショットもパットも上手く打つことができれば」と2日目に備える。

5月「みずほアメリカズ・オープン」、前週「全米女子オープン」とキャリア初の2試合連続予選落ちから臨む今週。好イメージが残るコースで復調の兆しをつかみたい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)