移籍情報専門ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが6月7日、公式Xを更新した。【画像】三菱重工浦和レッズレディース・…

移籍情報専門ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノが6月7日、公式Xを更新した。
リヴァプールは、バイエル・レバークーゼン所属のドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの獲得に向けて、交渉の最終段階に入った。ロマーノ氏によると、移籍金は1億ポンド(約170億円)に加え、1300万ポンド(約22億円)のアドオンを含む総額1億1300万ポンド(約192億円)で、リヴァプール史上最高額となる見込みだ 。ヴィルツはすでに個人合意に達しており、メディカルチェックを経て正式契約に至る予定。バイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・シティからの関心もあったが、ヴィルツはリヴァプールの新監督アルネ・スロットの下で10番として中心的役割を担う構想に魅力を感じ、移籍を決断した 。
この投稿には多くのいいねが集まり、「ヴィルツの加入で中盤が強化される」「リヴァプールの野心的な補強に期待」といったコメントが多く届いた。