◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 事前(5日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州…
◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 事前(5日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6263yd(パー71)
西郷真央が世界ランキングで自身初のトップ10入りを果たした。2日付のランクで前週13位から10位に浮上。「トップ10に入れたのは良かった。もっともっと上げられるように頑張りたい」と話した。
前週の全米女子オープンは優勝スコアと3打差の通算4アンダー4位。4月シェブロン選手権からのメジャー連勝に届かなかったが、「やれることはやった」と後悔はない。「勝てる時は、耐えた先にちょっとした運も向いてくる。(全米は)運がなかったと思うことが多い4日間だった。メジャーでは自分の心をどれだけコントロールするかが上位に行く鍵。そういう意味では、自分がやれる範囲のことはやって、結果が伴わなかっただけ」と振り返った。
ストイックに準備する姿勢は今週も変わらない。6日(金)に開幕を控えた火曜日からショット練習を開始し、「先週とは全然関係なく、単純に自分のゴルフの状態が今ひとつな部分はある。あしたまでになんとか修正したい」と状態を上げる作業に取り掛かる。
直近2年の優勝スコアはともに14アンダーで、今年も伸ばし合いが予想される。ただ、ポアナ芝が生えるグリーンに苦戦を強いられる選手も多く、西郷も21位で終えた昨年はグリーン上で悩んだ。「(昨年の)最終日は、本当にパットが入らなかった。今年はストローク自体には自信を持てている。それでもカップインできない時があるので、自分を疑わず、納得のいくストロークさえできていれば良いと思いながら3日間を無事に終えたい」と意気込んだ。
54ホール競技の短期決戦は「ミスを取り返すのは難しくなるので、出遅れないようにしたい」と話す。メジャーチャンピオンという肩書きとともに、一年前のリベンジを誓う。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)