◇国内女子◇ヨネックスレディス 事前(5日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)小祝さくらは前週の海外メ…
◇国内女子◇ヨネックスレディス 事前(5日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6339yd(パー72)
小祝さくらは前週の海外メジャー「全米女子オープン」(ウィスコンシン州・エリンヒルズ)で45位に終わった。タフなコースセッティングだったが、「日本人選手もたくさん出ていたし、海外の雰囲気も新鮮な1週間でした」。仲の良い竹田麗央と練習ラウンドを行うなど米ツアーの空気を楽しんだ。
技術的にも収穫があった。「課題はたくさんできた。(グリーンで)限られた面に落とさないといけなかったり、風の当て方だったり。特に風の当て方とかがすごく足りないと思った。風の重さがまたちょっと違う。そういうのは感じた」と振り返った。
最終日に同組でプレーしたエイミー・ヤン(韓国)にも「ショットの精度がすごかったし、小技もうまかった。そういったこところが勉強になりました」。メジャー1勝を含むツアー6勝の35歳ベテランから多くを学んだ。
「久しぶりにこのコースでプレーする。自分のレベルアップできたところを試せるかもしれない」。今コースは日本海から吹き付ける強烈な潮風が大きな壁となるが、前週からの“宿題”の答え合わせにも最適な3日間となりそうだ。
「全米-」で4日間プレーして今大会に出場するのは小祝だけ。前日4日の水曜日にコース入りし、前夜祭にも出席した。「時差ボケもちょっとだし、ゴルフに支障もない」。2018年開幕戦から24年8月までツアー228試合連続出場の“鉄人”ぶりも健在だ。
「勝ちたい気持ちはあるが、勝ちたいと思って勝てるわけじゃない。やることをやって、うまくかみあったときに勝てる。その時を待ちながら地道にやっていけたら」。今季初優勝となるツアー12勝目に向けて一打に集中する。(新潟県長岡市/玉木充)