【MLB】ドジャース 1ー6 メッツ(6月4日・日本時間5日/ロサンゼルス) 【映像】デカすぎ?メガ…
【MLB】ドジャース 1ー6 メッツ(6月4日・日本時間5日/ロサンゼルス)
メガネの力は偉大だった。ドジャースのマンシー内野手が「5番・サード」でメッツ戦に先発出場。2回の第1打席、中継映像で紹介された“おもしろ画像”がファンの間で話題となっている。
ドジャースが0ー3と3点ビハインドで迎えた2回裏、1死走者なしの場面で、マンシーはこの試合最初の打席に入った。その際、中継ではメガネ着用前28試合と、着用後29試合の成績が表示され、顔写真もそれぞれ紹介された。一方はメガネがコラージュされていた。
しかしそのコラージュはやや粗く、メガネのサイズが合っていないようにも見えたことから、ABEMAのコメント欄では「アラレちゃんかよ」「サイズおかしい」「わろたw」「メガネで覚醒マンシー」「見えてなかったんだろうなー」「マンシーで遊ぶなwww」「マンシーかわいい」「いやメガネでかくね?」「マンシーかわいすぎる」「マックスランシー」「メガネ有り無し比較おもろい」「マンシーを診断した眼医者さんにMVPをあげるべき」と総ツッコミ状態に。
ABEMAの実況・解説陣によると、マンシーは今シーズン開幕後、“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデスと同じ眼科を受診し、乱視が判明。それまで本人は気づいておらず、矯正用メガネを着用してから成績が大きく向上したという。
実際にメガネをかけていない28試合では、打率.180、OPS.531、0本塁打、4打点、34三振、14四球だったが、メガネをかけてからの29試合では打率.277、OPS1.015、9本塁打、31打点、19三振、19四球と全ての成績を上げている。
この打席では空振り三振に倒れたが、メガネを掛けて調子を上げてきたマンシーの今後にも注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)