6月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、英プレミアリーグ優勝を果たしたリヴァプールの遠藤航選手を祝福。知られざる祝…

6月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、英プレミアリーグ優勝を果たしたリヴァプールの遠藤航選手を祝福。知られざる“祝勝会秘話”を明かした。
遠藤航選手が所属するリヴァプールは、イングランドのプレミアリーグで5シーズンぶりに優勝。番組MCでサッカー元日本代表の槙野智章が緊急渡英し、船を貸し切って遠藤選手を祝福した。
実はリーグタイトル獲得は、Jリーグ時代から合わせて遠藤選手のキャリア初となる快挙。優勝が決定した瞬間について「けっこう落ち着いていた。もちろん優勝した実感はあったけれど、周りの選手たちが喜んでいる姿を見ていた」と冷静な心境を振り返る。
優勝セレモニーはリヴァプールの本拠地アンフィールドで行われた。槙野が「サポーターがチームの主力選手3人に次いで遠藤選手のチャントを歌った」ことに触れると、遠藤選手は「今シーズン通して、自分がなかなか出場機会を得られなかったことなどを、ファンの皆さんも感じてくれていた。でも、すごくサポートしてくれていることは実感していたので、喜んでいる姿を見られたのは嬉しかった」と感謝を述べた。

世界屈指の強豪クラブだけに祝勝会も豪快なリヴァプール。優勝直後にスタジアムのラウンジに選手の家族や友人たちが集まり、DJの音楽をBGMに皆で踊ったりと大盛り上がりだったという。
遠藤選手いわく、中でもはしゃいでいたのはFWのダルウィン・ヌニェスとのことで、「ピッチ上で歌って踊って、シャンパンの瓶を持ってピッチを走り回っていた」と暴露。その様子が思い浮かぶのか、槙野も大爆笑していた。
(ABEMAスポーツタイム)