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6月4日、B1東地区の越谷アルファーズは、横浜ビー・コルセアーズから自由交渉選手リストに公示されていた大庭岳輝と、2025-26シーズンの契約合意(新規)を発表した。
現在27歳の大庭は、184センチ85キロのシューティングガード。洛南高校、京都産業大学を経て、2019-20シーズンに京都ハンナリーズの特別指定選手としてBリーグデビューを果たすと、2021-22シーズンから横浜BCに移籍。横浜BCで4シーズン目となった今シーズンは、リーグ戦59試合に出場し1試合平均4.1得点を挙げ、3ポイント成功率35.5パーセントを記録した。
大庭はクラブ公式サイトを通し次のようにコメントしている。
「アルファメイトの皆さん、こんにちは。この度、越谷アルファーズに加入させていただくことになりました、大庭岳輝です。アルファーズで新たなチャレンジが出来ることを嬉しく思います。また、この機会を与えてくださったクラブ関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。自分の持ち味を発揮してチームの勝利に貢献できるよう、日々成長していきたいと思います。熱い応援よろしくお願いします!ネギばんばん!!!」
【動画】大庭 2024-25シーズン ハイライト映像