長谷川体育施設所属、第108回日本陸上競技選手権大会・女子100mH4位の実績を誇る、女子陸上の中島ひとみが3日、自身の…

長谷川体育施設所属、第108回日本陸上競技選手権大会・女子100mH4位の実績を誇る、女子陸上の中島ひとみが3日、自身のインスタグラムを更新した。
中島ひとみは「ちょっと長いです)笑笑」と綴り、最新ショットを公開。
彼女は自身が活躍する分野について「数字や勝ち負けに支配される世界。」と連ねた。
勝利できなければ"自分に価値なんてない"と感じた時が高校時代にあり、一時は心の中の感情が離れていった時期もあったと過去エピソードを明かす。
とはいえ周囲のサポートの甲斐も相まって、紆余曲折があったものの徐々に前を向いたのち、選択の末に現在へ。
そうして「アスリートに限らず年齢も限らず、誰かの心にほんの少しでも届いて、そっと背中を押すことができるなら…」と発した名言はファンの琴線に触れている。
一方で満面の笑みを浮かべた中島のフォトは、写真集を期待するほどの太鼓判も押されていたのだった。
この投稿にファンからは「本当にいつも走る姿に元気をもらっています!」「この笑顔は可愛いを超えてます、写真集出してください」といったコメントが寄せられている。