【MLB】ドジャース 3—7 ヤンキース(6月1日・日本時間2日/ロサンゼルス)【映像】「がぶ飲み」する大谷に“無関心”…

【MLB】ドジャース 3—7 ヤンキース(6月1日・日本時間2日/ロサンゼルス)

【映像】「がぶ飲み」する大谷に“無関心”すぎる佐々木朗希

 ドジャースの大谷翔平投手がヤンキース戦に「1番・DH」でスタメン出場。試合序盤に希少な2ショットが映し出され、ファンの目は釘付けとなった。

 ドジャースが1点を先制されて迎えた1回裏、大谷は空振り三振に倒れた。2死走者なしでフリーマンの打席中、現地中継カメラがドジャースベンチの様子を映し出すと、そこには真顔で青いドリンクをがぶ飲みしている大谷の姿が。その隣には佐々木朗希投手の姿もあった。

 貴重な日本のダブルエースの並びにもかかわらず、佐々木は大谷にはまったくの無関心な様子。この絶妙な構図に中継の視聴者も「なんか飲んでる」「大谷の青いドリンク飲みたい」「魔改造」など、大谷の様子を気にする声や「ロウキ」と佐々木に注目する声が相次いだ。

 佐々木は6月下旬にも復帰予定と見られており、メジャーの空気を吸い込むような貴重な時間を過ごしている。一方の大谷は、前日までの2戦は9打数4安打2本塁打と結果を残していたが、この日は4打数無安打と沈黙。

 また、中5日で登板を続けている山本も序盤から制球が定まらず。3回と2/3を投げ4失点という内容に終わり、悔しい降板となった。ドジャース打線もマンシーが2戦連発のソロを放つなど反撃は見せたものの追いつけず、チームはヤンキース戦で初スイープを逃した。

 ダブルエースの希少2ショットとは裏腹に、試合の流れは思うようにいかなかった。
 
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)