プロバスケットボールチームの「福井ブローウィンズ」の選手たちが5月30日、福井市順化小学校を訪れた。約60人の児童を前…

 プロバスケットボールチームの「福井ブローウィンズ」の選手たちが5月30日、福井市順化小学校を訪れた。約60人の児童を前に、夢に向かって挑戦することの大切さを伝え、バスケットボールを通じて交流を深めた。

 人生の先輩がどのように自己実現したかを聞く同小のキャリア教育の一環。この日は、主将の満田丈太郎選手(31)、細谷将司選手(35)、小阪彰久選手(33)のほか、子ども向けバスケットスクールのコーチ、トレーナーらが訪れた。

 選手たちが小学校時代に取り組んでいたスポーツや、プロを目指したきっかけなどを話した。夢をかなえるために「やりたいことを声に出す」「コツコツと続ける」と話すと、児童たちは熱心にメモをとっていた。

 児童は選手たちと一緒にパスやシュート練習もした。6年の村中日々世さん(11)は、「プロの人でもうまくいかないことがあると言っていた。嫌なことがあっても、諦めずに頑張ろうと思った」と話した。(本間沙織)