31日、横浜BUNTAIでK-1 BEYONDが行われ、第10試合後にリングを彩るK-1 GIRLSがずらり登場。その…
31日、横浜BUNTAIでK-1 BEYONDが行われ、第10試合後にリングを彩るK-1 GIRLSがずらり登場。その中に一人だけ“露出多め”なアレンジを衣装に加えたラウンドガールの姿があり、一部ファンが注目。「スタイルの良さがすごい」「脚ながっ」などファンがざわつき、挑発的だが“細かすぎる”アレンジに「間違い探しみたい」などの声も寄せられた。
【映像】まるで「間違い探し」一人だけ露出“多め”ラウンドガール
話題を呼んだのは2025年K-1 GIRLSのキャプテンを務める“パーフェクトギャルマインド”こと波北かほ。雑誌nuts専属モデルとキャプテンを兼任する格闘好きギャル。
K-1 GIRLS定番の青を基調にした衣装は7人とも変わらずだったが、波北のトップスにはキャプテンとしての決意の表れか“微妙”にまくり上げるようなアレンジが加えられており、他のラウンドガールより“やや”露出が多め。そんな波北の衣装に反応したファンからは「スタイルの良さがすごい」「脚ながっ」などの反響に加えて「間違い探しみたい」といった反応も寄せられた。
なお今大会は第13試合、第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝でレミー・パラ(CARCHARIAS)が横山朋哉(リーブルロア)を2ラウンドKO勝利で下して頂点に。そのほか、第14試合ではK-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチでヨードクンポン・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)を2ラウンドKOで下してヨードクンポンが勝利。K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチはオウヤン・フェンが判定で勝利。第5代K-1 WORLD GPクルーザー級王座決定戦ではティアン・ターザンがマハムード・サッタリを1ラウンドKOで下してそれぞれ勝利している。
ただ、計量で規定を100グラムオーバーしたヨードクンポンは王座をはく奪され、両者合意の上で減点1からの試合開始となった。試合結果を受け、公式記録はヨードクンポンの勝利となるが、王座は空位となる。