世界を舞台に活躍するプロサーファー5人が5月27日、高知県黒潮町の入野海岸を訪れ、地元サーファーや住民らと交流を深めた…

 世界を舞台に活躍するプロサーファー5人が5月27日、高知県黒潮町の入野海岸を訪れ、地元サーファーや住民らと交流を深めた。

 来県したのは、米カリフォルニア州を拠点とするサーフボードブランド「Channel Islands Surfboards」に所属する選手たち。米国出身のフリーサーファー、パーカー・コフィンさんや、日本を代表するトップサーファーで世界選手権4位入賞の実績を持つ村上舜さんらが名を連ねる。

 交流イベントは子どもから大人まで約40人が参加。晴天のもと、入野の海には小ぶりながらも美しいブレイク(波が崩れること)が広がり、プロ選手たちは華麗なターンや波の縁を切るようなスピード感あるライディングを次々と披露。しぶきを上げるたびに、歓声と驚きの声が広がった。

 コフィンさんは「入野の海はとても温かくて、波の形も美しい。みんなと一緒に波に乗れて最高だった」と笑顔で話した。

 地元でサーフショップを営む県サーフィン連盟の新谷信行会長は「世界のトップ選手を間近で見られる機会は滅多にない。子どもたちにとっても、地元サーファーにとっても、大きな刺激になったはずです」と話していた。(エリアリポーター・笠原雅俊)