5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー女子日本代表を特集。2027年のW杯で2度目の世界一を目指す「な…

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5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー女子日本代表を特集。2027年のW杯で2度目の世界一を目指す「なでしこJAPAN」の谷川萌々子選手が「憧れのレジェンド選手」を告白した。

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番組では、20歳で独バイエルンでプレーし、なでしこJAPANを牽引する存在の谷川選手に密着取材を敢行。番組コメンテーターでサッカー元日本代表の槙野智章は、「これからのなでしこを背負う選手。シュートレンジは男子よりもスゴいんじゃないか?しかも左右で蹴ることができる。そこから打たないでしょ?という位置から決める」と大絶賛する。

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そんな谷川選手に「憧れの選手」を聞くと、「澤穂希選手」と即答。「2011年のW杯で優勝した姿を見て、よりサッカーに熱中した」と、かつての澤選手のプレーに触発されたことで現在の自分があると振り返る。

そして「澤さんが決勝でコーナーキックから決めたシーンは、ずっと心の中に残っている」と羨望の的であることを告白した谷川選手。「チームが苦しい時、1点が欲しい時に、ゴールを決めて救えるような選手になりたい」と、常に憧れは“レジェンド”の澤選手であることを強調していた。
(ABEMAスポーツタイム)