◇国内女子◇リゾートトラストレディス 事前(28日)◇グランディ鳴門GC36(徳島)◇6585yd(パー72)グランデ…

徳島出身のご当地ルーキー都玲華

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 事前(28日)◇グランディ鳴門GC36(徳島)◇6585yd(パー72)

グランディ鳴門GC36で開催された2016年大会を、当時小学生だった都玲華は生観戦した。お目当ては同じ徳島出身の堀琴音プロ。猛烈な強風が吹き荒れ、すでに全選手がスタートしていながら中止になった最終日だった。

「めっちゃ覚えてます。すごい風が吹いていて」と言う都は「私見てましたって、琴音さんに言ったら『年感じるわ』っておっしゃっていて」。同コース開催はそれ以来9年ぶり。昨年度のプロテストに合格し、まさかルーキーイヤーにプロとして出場することになるとは…。「ちょっと運命的ですね」とうれしそうだ。

幼なじみや、父親の友人がかなり前から「応援に行くから」と連絡をくれている。「あした(初日)は父の友人が見に来てくれるそうで。私の友達の5、6人は“土日に行くから”って」。今季ツアー出場5戦で「サロンパスカップ」8位を最高に予選通過4回。実力的にも、何が何でも予選通過しないといけない。

今週は徳島市内の実家から“通勤”する。車で約50分はかかるが「母の手料理が食べたいので。もう天才。なんでもおいしいんです」と決めた。この日、プロアマ戦を回っている時に「私、なんでここを回らなかったのかな?」とふと思ったとか。昨年末の今季ツアー日程発表後、オフに回ろうと思えば練習で回れたはずのコースを回らなかった“ミス”はさておき…。「大会を盛り上げられるくらいの順位を目指したいです」と鼻息は荒い。(徳島県鳴門市/加藤裕一)