丸はチームに合流即、ヒットを放った(C)産経新聞社 巨人は5月27日の広島戦(富山)に1-2と敗れ、連勝は5でストップ。…

丸はチームに合流即、ヒットを放った(C)産経新聞社
巨人は5月27日の広島戦(富山)に1-2と敗れ、連勝は5でストップ。
中5日で先発した若き左腕、井上温大は7回111球、7安打2失点の力投を見せたが、打線がつながらなかった。
【動画】丸は今季初となる広島戦の打席で、即ヒットと結果を残した
一方、チームにとって明るい材料となったのはこの試合から1軍昇格となったベテランの丸佳浩の状態だ。
慣れない地方球場でスタメンこそ外れたものの、1点を追う9回二死一塁で打席に送られると、相手守護神、栗林良吏の初球を捉えて逆方向へはじき返した。1軍合流即、ヒットランプをともらせると一塁ベース上で自らで拍手で祝った。
オープン戦も好調だった丸に痛恨のアクシデントが起きたのは開幕直前、3月22日のロッテ戦のこと。走塁中に足に異変を感じ、右大腿二頭筋の筋損傷で開幕絶望となった。外野守備の要としても期待されたエイトマンの離脱はチームにも衝撃を与えたが、地道なリハビリを乗り越えて、この日を迎えた。
今季初1軍の試合で初球を初ヒット、プロ18年目の意地がこもった打球には指揮官も「さすがでしたね」と最敬礼。丸の存在の大きさを認識した試合ともなった。
昨年はリードオフマンとしてチームをけん引、チームでは主砲の岡本和真に次ぐ14本塁打をマークと4季ぶりのリーグ優勝の大きなピースとなった。
今季のファーストヒットを見た巨人ファンからはSNS上でも「マジで頼りになるな」「帰ってきてくれて、ありがとう」「5番確定だな」と、最近のチーム課題となっている5番打者への期待感も膨らんでいる。
ベテラン丸の合流は攻守においてプラスに働くのは間違いない。今後のパフォーマンスも注目されそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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