5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、ドジャース大谷翔平選手の活躍を紹介。ゲスト出演した元プロ野球選手の糸井嘉…

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5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、ドジャース大谷翔平選手の活躍を紹介。ゲスト出演した元プロ野球選手の糸井嘉男が“雄叫び”をあげる一幕があった。

【映像】川﨑&糸井“同級生コンビ”のリアクション

早くもタイトル争いに注目が集まるメジャーリーグ。ナ・リーグの打撃部門ではドジャース大谷選手のHR17本(リーグ2位)とカブス鈴木誠也選手の打点46(リーグ1位タイ)、そしてドジャース山本由伸投手の防御率1.86(リーグ1位)にメッツ千賀滉大投手の防御率1.43(※規定投球回数未到達)となっている。

この好成績を受けて「どうなってんねん日本人!」と叫んだのは、スタジオ初登場の糸井嘉男。「野手で1位になるなんてことは、これまでなかった」と鈴木選手を称賛し、大谷選手に関しては「とくに驚きはない」と、その安定感を認めた。

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また、千賀投手は規定投球回数にギリギリ満たないものの防御率では山本投手を上回った。番組MCの川﨑宗則はホークス時代の先輩として、「せんちゃんは3年目。ある程度研究されている中で、去年投げられなかった時期があった。そのためデータが出ていない」と分析しつつ、新たな球種が効果を発揮していることにも触れていた。
(ABEMAスポーツタイム)