◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 事前(27日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7569yd(パー…
◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 事前(27日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7569yd(パー72)
ツアー初優勝を飾った舞台に、今年も松山英樹は戻ってきた。本格参戦をした2014年に歴代チャンピオンの仲間入りをしてから一度も欠かさずに出場し続け、今回で12度目。開幕2日前の火曜日は午前7時過ぎにコースを訪れるとアウト9ホールを回り、コースとショットの状態を確かめた。
前週は「チャールズ・シュワブチャレンジ」(テキサス州コロニアルCC)に出場(36位)し、5月「トゥルーイスト選手権」(17位)から今季2度目の4連戦目を迎える。1月の開幕戦「ザ・セントリー」で優勝するも以降はトップ10入りがなく、2週前のメジャー「全米プロ」は予選落ちと優勝争いに加われていない。
2週後には今季3つ目のメジャー「全米オープン」(ペンシルベニア州オークモントCC)が控えるタイミング。4日間のパーオン率80.56%(58/72)にまで仕上げた4月「マスターズ」(21位)後もストロークに対する取り組み自体は変えていないという。「結果が出ていない状況なのでちょっと苦しいですけど、少しずつ悪かったものが良くなったりといい感触は増えてきていると思う」。取り組み続けることへの根気強さが求められる時期なのかもしれない。
今週は優勝を含め過去4度のトップ10入りを果たした大会でもある。16位で終えた2年前も予選ラウンドを終えた時点では首位に1打差の2位で週末を迎えており、昨年は8位。フィールドには世界ランキングの上位10人中8人が集結とライバルも多いが、「最近はあんまりいい成績を出せていない。しっかり2日間上位にいて、3日目、4日目と優勝争いができるプレーをしていきたい」と初日に向けて気持ちを切り替えた。(オハイオ州ダブリン/石井操)