移籍の噂が持ち上がる遠藤。出場機会を求めるなら当然の判断だろう(C)Getty Images プレミアリーグ2024-2…

移籍の噂が持ち上がる遠藤。出場機会を求めるなら当然の判断だろう(C)Getty Images
プレミアリーグ2024-2025シーズンはリバプールが5季ぶりに優勝を達成した。リーグ戦では順調に首位の座を走り続けたチームの中で、遠藤航はシーズンのほとんどでサブの役割に徹するなど出場機会を大きく減らしたことから、来季へ向け去就も注目を集めている。
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シーズン序盤よりレギュラーの座を勝ち取った前シーズンとは異なり、クラブ加入2年目では試合終盤での起用が続いた遠藤。今季の戦いが幕を閉じた現在、専門サイトにおいて、ピッチ上で繰り広げてきたプレーや、今後の動向などについて論じる声が伝えられている。
英メディア『ROUSING THE KOP』では5月26日、リバプール所属各選手に対し、今季全体を通してプレーを評価するトピックを配信。10点満点での個人採点も行う内容となっており、遠藤に「6.5」を与えている。
同メディアは、「エンドウはすでにリバプールで“カルト的な人気”を確立しているが、出場時間が十分でなかったため、これ以上高い評価を与えるのは難しい」と説明。だがその上で、「それでも、求められた役割は見事に果たし、今季の自身のパフォーマンスには誇りを持っていいだろう」として、称える言葉を並べた。
また、同じ日の別のトピックでは、今季限りでの退団が予想される選手に関する記事も掲載されており、その中の1人として、遠藤の名前が挙がっている。
5月25日のリーグ最終節クリスタル・パレス戦を振り返り、退団が決まっているトレント・アレクサンダー=アーノルドを含め「5選手が最後の試合になった可能性がある」などと指摘。同メディアは、ハーベイ・エリオット、ダルウィン・ヌニェス、ルイス・ディアス、ディオゴ・ジョッタとともに、遠藤も今オフでクラブを離れると予想している。
その上で背番号3に対し、「ファンとしては、日曜日の21分間の出場がエンドウの最後のプレーとならないことを願いたい」としながらも、「しかし、エンドウがアイントラハト・フランクフルトからの関心を受けているという噂もあり、それが現実となっても驚きではない」と移籍も“やむ無し“との見解を示す。
さらに、遠藤の立場を尊重し、「32歳の彼は今季、プレミアリーグで先発したのはわずか1試合のみ。もし彼がより多くの出場機会を求めて退団を望むのであれば、それに異を唱える人は少ないだろう」と説いている。
リバプール2シーズン目は遠藤にとって、試練の期間でもあったかもしれない。だが、この経験が来季以降、プレーヤーとしての成長を大きく後押しするはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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