元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が26日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョ…
元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が26日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。6月1日(日)に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏は複数頭を挙げたが、皐月賞2着のクロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)に対して、「見た目に一変している」と開口一番。「パフォーマンスに直結する筋肉の張り。前走時も素晴らしかったが、それを上回る迫力」と述べた。そのうえで、同馬の特長である大腿二頭筋に対し、「ほかの部位との“段差”がまるで谷底。これだけ主張が激しい大腿二頭筋は当番組が始まって以来、3歳馬では初めて見たかもしれない」と驚きを交えて褒めちぎった。
続いて、体調のパロメーターとなる皮膚感について解説。「毛ヅヤが良く見えやすい季節ではありますが」と前置きしつつも、「血管や腱がくっきりと浮かび上がり、馬体全体が洗練されているのが一目瞭然」と絶賛した。さらに「最後に強調しておきたい」とシルエットの進化について触れ、「皐月賞時と比べて胴体がどっしりした。ホープフルSで取り上げた時から、大きな伸びシロを強調してきたが、ダービーを目前に控えて成長曲線がグッと上方向に伸びていると感じる」と発言。「ダービーでは不動の軸」とまとめた。