村松は1か月ぶりに1軍合流となった(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext セ・リーグ5位の中…

村松は1か月ぶりに1軍合流となった(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext

 セ・リーグ5位の中日に朗報だ。中日は27日の公示で村松開人が1軍登録。4月23日の巨人戦(東京ドーム)で右脇腹を肉離れしてから1か月。

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 ファームで調整を重ね、ヤクルト戦(神宮)を迎えるタイミングで昇格となった。

 守備の要でもある遊撃手の復活はチームにとっても上昇気流をもたらしそうだ。

 これで3カード連続負け越しとなっているが、先に復帰した福永裕基は25日の阪神戦で代打で今季初出場し、いきなり二塁打を放つなどチームを盛り立てた。

 村松にとっても5月は昨年8打席連続安打を記録するなど、縁起のいい月でもある。

 くしくも27日はプロ初勝利を目指すドラフト1位左腕、金丸夢斗の登板試合。デビュー戦からクォリティスタートを維持し、勝ち星こそつかなかったが、16日の巨人戦(東京ドーム)でも6回83球を投げ、3安打、1失点。増田陸の本塁打に泣き、味方打線の援護に恵まれなかったが、試合は作った。

 村松の再合流にはファンの間からも「待ってました!」「神宮相性いいから、期待してます」など、昨年打率6割超え、5安打の固め打ちをマークした試合もあるなど、相性の良さで知られる敵地の試合での爆発を期待する声も上がっている。

 一方、遊撃ポジションにおいては村松不在の間はショートを守る山本泰寛も18日の巨人戦で、自身初となる1試合2打席連発弾を放つなど気を吐いたとあって、村松合流も負けるつもりはないだろう。

 いずれにせよ、し烈なポジション争いがチーム力の底上げにつながることは間違いない。背番号5にはチームを勢いづける打撃をまずは期待したいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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