バスケットボール・Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝(2戦先勝方式)。琉球ゴールデンキングスとの初戦を制…
バスケットボール・Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ決勝(2戦先勝方式)。琉球ゴールデンキングスとの初戦を制した宇都宮ブレックスは25日、横浜アリーナで第2戦にのぞんだ。地元ではパブリックビューイング(PV)でファンが声援を送ったが、75―87で敗戦。優勝決定は27日の最終戦に持ち越された。
宇都宮市が市内の結婚式場で開いたPVには約420人が参加。チームカラーの黄色いグッズを身につけ、「レッツゴー栃木!」のかけ声で選手たちにエールを送った。
試合は一進一退の接戦に。最終第4クオーター(Q)を1点リードで迎えたブレックスは、遠藤祐亮の3点シュートで先手をとったが、その後琉球に立て続けに3点シュートを決められ敗れると、会場からはため息が漏れた。
最前列で試合を見守った同市の加藤亜紀子さん(52)は「ブラスウェル・ヘッドコーチが途中で亡くなるなど大変なシーズンだったが、ベテランが若手の力を引き出しここまで来た。絶対優勝できる」と力を込めた。
ブレックスが開催するスクールで今年からバスケットを始めたという同市の小学4年生、野沢しずくさん(10)は「悔しかったけど次は圧勝してくれると信じている」と巻き返しに期待を寄せた。(重政紀元)