◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目(24日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289yd(パー70)ロ…
◇米国男子◇チャールズ・シュワブチャレンジ 3日目(24日)◇コロニアルCC(テキサス州)◇7289yd(パー70)
ロケットスタートの勢いを弱める一打が口惜しい。前半4番(パー3)、フェアウェイから20ydほどのアプローチを松山英樹は3m以上ショートさせた。チッピング巧者としては寄せたかった場面。この日最初のボギーが悔やまれる。
直前の3番まで、3連続バーディで滑り出していた。出だし1番(パー5)でバンカーショットをピンそば60㎝に寄せ、2番、3番もウェッジでチャンスを演出。2アンダー35位から「良いスタートを切れたので『きょうは行けるかな』という期待はあったんですけど…」とムービングデーの爆発を自らも予感していただけに、ため息は大きい。
「その後のゴルフが今の僕のゴルフを象徴している。良いところもあるんですけど、しょうもないミスもしてしまって、スコアに繋げられない」。6番ではフェアウェイから残り110ydの2打目がピン手前10mで止まりパー。左ラフからのセカンドショットをグリーンの右にこぼした7番で2つ目のボギーが来た。
言葉を吐く様子は重たくても、3日続けてアンダーパーを記録、そして順位アップに成功したのは事実でもある。後半12番で15mのパットがカップに飛び込み、「ミスパットですけど、入ってくれたので気分はラクになってくれました」と一息つくと、続く13番(パー3)は3mを沈め2連続バーディを決めた。「67」で通算5アンダー。18位に浮上して最終日を迎える。
今週はグリーン上での調子がまずまず。ストローク・ゲインド・パッティングは「+2.064」で全体30位。「悪くない。もう少しラインの読みが合ってくれればなと思います。このまま伸ばせていければ」と爆発の要素を秘める。優勝した1月の開幕戦「ザ・セントリー」以来となる待望のトップ10も見える位置だ。