◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 3日目(24日)◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6642yd(パー…
◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 3日目(24日)◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6642yd(パー72)◇曇り(観衆3303人)
2022年からブリヂストンと契約を結ぶ佐藤心結は、後半の2ボギーを「悔しい」と固い表情で振り返った。
3打差3位から首位を追いかけ、3つ伸ばして折り返した12番(パー3)で2つ目のボギー。17番もラフからの2打目がグリーンをオーバーし、1.5mのパーパットはカップを逸れた。5バーディ、3ボギーの「70」にとどまり通算10アンダー5位。「結果を出すことが一番の恩返し」という4回目のホステス大会で、首位との差は6打に広がった。
一概に契約プロと言っても、クラブ、ボール、キャディバッグなどその形態はさまざま。同社とボールやグローブの契約プロが多くを占める中で、佐藤はクラブ契約も結ぶホステス勢の最上位で決勝ラウンドに進んでいた。
直近では2022年大会でボール契約の西郷真央が優勝したが、クラブ契約を含めると2011年の野村敏京までさかのぼる。1983年に創設された本大会において、2000年以降では04年の斉藤裕子、05年の宮里藍さんを含めた3人。なお、首位で最終日を迎える契約プロの荒木優奈は、ボール、キャップ、グローブ、傘のみの契約だ。
パターを除き、中学2年生から同社のクラブを使い続ける根っからのブリヂストン派。直近では、3月発売の最新モデル「258CBP アイアン」(5、6番)を昨秋から実戦投入している。「ホステスプロとして良い成績を出したいけど、気負い過ぎると(体が)硬くなる。少しでも大会を盛り上げられるようにしたい」。大会の主役のひとりとして、最終組の1組前から6打差を必死に追いかける。(愛知県豊田市/塚田達也)