サッカーJ1ファジアーノ岡山のMF佐藤龍之介(18)が23日、6月のワールドカップアジア最終予選のメンバーに選出された…

 サッカーJ1ファジアーノ岡山のMF佐藤龍之介(18)が23日、6月のワールドカップアジア最終予選のメンバーに選出された。岡山の所属選手が代表入りするのは初めて。

 佐藤は今季、FC東京から育成型期限付き移籍で加入。4月2日のセレッソ大阪戦でJ1初ゴールを決めるなど月間3得点を挙げ、4月度のJ1ヤングプレーヤー賞を受賞した。佐藤はクラブを通じ、「代表に選出され、正直かなり驚いていますが、同時に新しいチャレンジが始まることにワクワクが止まりません。最高のチャンスでしっかり爪痕を残したい」とコメントした。

 津山市出身で元ファジアーノ岡山の佐野航大(21、オランダ・NECナイメヘン)も初選出され、兄の佐野海舟(24、ドイツ・マインツ)が復帰した。日本代表は6月5日にオーストラリアのパースで同国代表、10日に大阪府の市立吹田サッカースタジアムでインドネシア代表と対戦する。

 また、岡山のMF田部井涼(25)が4月6日のFC東京戦で決めたゴールが4月度のJ1月間ベストゴールに選ばれた。田部井はクラブを通じ「想像以上に豪快なゴールになって自分でも少し驚きました」とコメントした。(大野宏)