<大相撲五月場所>◇十二日目◇22日◇東京・両国国技館【映像】元貴景勝の微笑ましいほっこり“照れ笑い” 現役時代は厳しい…
<大相撲五月場所>◇十二日目◇22日◇東京・両国国技館
現役時代は厳しい顔つきで知られた元大関・貴景勝の湊川親方が、あまり“見たことない”照れ笑いを披露。先輩との知られざる絆エピソードで見せた素顔に「湊川親方の顔!」「ニコニコお景」とファンは歓喜した。
関脇・大栄翔(追手風)と前頭九枚目・安青錦(安治川)の取組前後での出来事。大栄翔といえば、湊川親方にとって埼玉栄高校の先輩だ。取組前、大栄翔のインタビューVTRが流れると、“湊川親方の解説時は全て白星”という事実に「それは自分も思っていました。気づいていました。(湊川親方と)連絡はしないですけど、験の良いことだなと思っていました」と大栄翔はコメントした。
これを受けて、ABEMAで解説を務めた湊川親方は「こんなん止めたほうがいいですよ(笑)」と笑みを浮かべながら、「大栄翔関は(VTR内で見せた)左手で頭を掻くときは“嫌な質問をされている”ときの証拠なので(笑)」と知られざるクセを暴露。続けて「私も解説させてもらうときは(大栄翔が)勝っているイメージが強い」としつつ「今日はどうですかね…。やはり勝負は勝ち負けあるものですから、難しいですけど、怪我をしないで力を存分に出してほしいなと思いますね」とエールを送った。
十二日目は勢いに乗る安定感抜群の新鋭、ウクライナ出身の“怪物”安青錦が相手。だが立ち合い強烈なもろ手突きで当たった大栄翔は、突き放して前に出ると休まず突っ張りを浴びせ、一気に突き出して勝利した。経験と番付の差を見せつけるように勝利した大栄翔は9勝目を挙げ、敗れた安青錦は4敗に後退した。
無事に勝利した大栄翔。ABEMAで実況を務めた髙橋大輔アナウンサーが「やっぱり今日も勝ちました!」と叫ぶと、ホッとした湊川親方は「よかったです(笑)。あんなVTR流して……(笑)」と安堵の表情で“照れ笑い”を浮かべた。取組内容について湊川親方は「(大栄翔は)もろ手でしつこく自分の突き押しを信じてやり切れた。安青錦もしぶとさが武器なんですけど残せなかった。突きが強烈ですよね」と語った。
現役時代の厳しい顔つきからは想像できないような湊川親方の貴重な“照れ笑い”に、視聴者は「貴景勝嬉しそう」「ニコニコお景すこ」「ほっとしてるかわいい」「湊川親方の顔!ニッコニコ」「めっちゃ嬉しそう」と歓喜の声を上げていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)