<大相撲五月場所>◇十二日目◇22日◇東京・両国国技館【映像】土俵際で“あわや”の瞬間 実際の取組 土俵際の攻防で力士の…

<大相撲五月場所>◇十二日目◇22日◇東京・両国国技館

【映像】土俵際で“あわや”の瞬間 実際の取組

 土俵際の攻防で力士の両足が“危険な”方向に折れ曲がる場面に館内から悲鳴が上がった。相手力士の全体重がのしかかると「腰折れるぞ」「膝が…」「危なすぎる」とファンは騒然。土俵下の親方も思わず「危ない」と口を動かした“あわや”の状況となったが、何事も無く立ち上がったことにファンは安堵。「大丈夫か?」「体柔らかいな」「ヒヤッとした」など、一転して驚きと安堵の声、館内からは拍手が送られた。

 序ノ口十八枚目・満富士(伊勢ヶ濱)と序ノ口二十二枚目・二川(錦戸)の一番での出来事。呼吸合わず2度目の立ち会い、もろ手で当たってすぐに引いた満富士。堪えた二川が向き直ると、左四つに組んでの攻防を展開した。二川が投げを打とうとして失敗、満富士がもろ差しでまわしを掴む形に。その後、二川が右を巻き替えようとしたところ、満富士が寄っていった。

 “あわや”の場面はその直後。土俵際、俵に足をかけた二川が強引に粘り、危険な角度で反り返った。そこに身長187センチ・体重114キロと大きな体躯の満富士が全身で覆いかぶさり、二川の腰は“イナバウアー”のように折れ、両膝が曲がり、客席からは悲鳴が上がった。土俵下、目の前で見ていた元関脇・安美錦の安治川親方も「危ない」と驚いたように口を動かした。

 その瞬間、館内からは悲鳴が。しかしその後、倒れた二川は何事もなかったかのように立ち上がり、自らの足で所定の位置に戻ると、客席には安堵が広がり拍手が沸き起こった。一礼をして土俵を降りる二川を安治川親方は驚いた様子で眺め、呼出は思わず手を差し伸べていた。寄り倒しで勝った満富士は3勝目。敗れた二川は3敗目を喫した。

 15歳・二川の体が危険な方向に折れ曲がる場面に、ABEMAの視聴者は「腰折れるぞ」「ええこわい!!」「危なすぎる」「禁じ手かと思った」「曲がりすぎ」「膝壊れるって」と戦慄。その後、無事であることが見て取れると「ヒヤッとした」「大丈夫」「体柔らかいな」と安堵の声が相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)