<大相撲五月場所>◇十一日目◇21日◇東京・両国国技館【映像】発生確率0.02%「超絶凄技」炸裂の様子 前頭五枚目・宇良…

<大相撲五月場所>◇十一日目◇21日◇東京・両国国技館

【映像】発生確率0.02%「超絶凄技」炸裂の様子

 前頭五枚目・宇良(木瀬)が小結・高安(田子ノ浦)に“0.02パーセントの凄技”を決めて館内大興奮となった。アクロバティックな妙技にファンは「何その技?」「えぐいって」と驚愕したほか、解説の親方も「なぜこれができるんだ」と困惑の声を上げた。

 立ち合い低い姿勢で当たった宇良。突っ張ってくる高安に突き放されるも、下がって回り込みながら機敏な動きで応戦。その後、左四つに組むと高安優勢の形となったが、宇良がふっとしゃがんだ次の瞬間、アクロバティックな反り技を繰り出して高安に土をつけた。宇良の豪快な凄技に館内大盛況。大きな拍手に包まれた。

 決まり手としてアナウンスされたのは“伝え反り”。日本相撲協会の公式ホームページによれば、伝え反りは決まり手ランキング57位、発生割合0.02パーセントの珍しい反り手だ。珍手で勝った宇良は3勝目を挙げ、敗れた高安は9敗目を喫した。

 宇良のアクロバティックな勝利に、ABEMAで解説を務めた元関脇・若の里の西岩親方は「驚きました」と仰天。「火星人ですかね。なぜこれができるんだっていう感じですね」と宇良の“凄技”に目を見張った。

 その後、決まり手が“伝え反り”とアナウンスされると、ABEMAで実況を務めた髙橋大輔アナウンサーは「手元の資料を見たんですが、一月場所で宇良は伝え反りを出しています。四日目。対戦相手は…高安でした!」と補足。「なんと半年の間に2回も伝え反りを食らってしまった」と話し、西岩親方は「アンビリーバブルですね」と再度驚嘆していた。

 館内騒然の妙技を決めた宇良に、視聴者からは「何その技?」「えぐいって」「すごいもん見た」「奇跡」「宇良スペシャル」「最高!!うらバウアー」と驚きの声が相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)